今回は大阪市城東区のお客様よりトイレの床が濡れているとのご依頼です。
床に水漏れの場合を、色んな原因が考えられますが今回はどんなトラブルでしょうか?
トイレを確認すると、ウオシュレットのリモコン部の下側に新聞紙が敷かれており濡れています。。
どうやら、ウオシュレットからの水漏れのようですが、どこから漏れているのでしょうか?

袖リモコンの下から覗き込み確認してみます。

給水部などを確認しましたが、濡れている箇所もなく現状水漏れも確認できません。
詳しく漏れたときの状況をお客様に聞くと、トイレを使用後に流すと、どこからか漏れてきたようなので一度流してみますが、やはり漏れてきません...。
トイレ自体は10年前に交換しているのですが、ウオシュレットはかなり古く25年位使っているようなので、やはりウオシュレットからの水漏れだと思うのですが...。
よく確認すると、ウオシュレットのコンセントが抜かれています。

お客様に聞くと、「どこから漏れているのかわからなく怖かったので、一応抜いておいた」との事でした。
「トイレを使ったときに、ウオシュレットも使いましたか?」と聞くと、使ったみたいです。
試しにコンセントをさし、ウオシュレットを使ってみると・・・水漏れしてきました。
たまにあるのですが、使っているときだけ漏れてくるやつです。
ウオシュレットには瞬間式と貯湯式があり、文字通り瞬間式は水をすぐにお湯にすることができ、貯湯式はウオシュレット内部にタンクがあり、水を貯め温める電機ポットのようなものになります。
瞬間式はいくら使ってもお湯は出ますが、貯湯式は使い続けると水になります。
今回のウオシュレットは貯湯式になるのですが、そのタンクから漏れてきているようです。
ウオシュレットの耐用年数は8年位です。
修理は難しくなるので交換になるとご説明させて頂き、ご了承頂いたので作業開始です。
まず給水部の分岐金具を取り外し、ウオシュレットも外していきます。


先ほども言いましたが、ウオシュレット内部にタンクがありお湯が溜まっているので抜いていきます。

これをしておかないと、車で運んでいる途中に水が出てきて水浸しになります。
因みに、水抜きする場所や方法は機種により違い、取扱説明書に書かれています。

完全に取り外すと、ウオシュレットの接続部が汚れているので、綺麗にし新しいものを取り付けます。
取り付け時に位置を調整するのですが、通常の位置に調整するとトイレの扉がうち開きになっており、開け閉めの時、ウオシュレットに干渉するため、若干後側に調整しましたが、問題ないくらいに収まりました。

今回は後継モデルの物をちょう在庫していたので【TOSHIBA SCS-T160】を取り付けしました。
他メーカーの物など便座自体は何でも取り付けできます...
在庫していないものは、すこしお時間を頂くことになりますがご用意し後日の取り付けにて、対応しています。
最後に接続部の水漏れやウオシュレットの動作確認をし、終了になります。
今回はウオシュレットの交換作業のご紹介でした。





